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KCAA京都(京都市伏見区、大峰高社長)は12月18日、「歳末感謝記念オートオークション(AA)を開催した。出品台数456台を集め、成約率は60.5%の高率を記録する活況だった。
当日はタマ不足の中、地元京都の会員などから多数の良質車が集まり、6割超えの高成約率を記録した。
中島正典会場長は「新規出品車が多く、出品台数確保が難しい中、小売りダマへの引き合いが強く、高成約率のセリが続いている。消費増税後の新車市場落ち込みで、ディーラー各社の下取り・買取り車の減少幅が大きいようだが、年明けは1~3月年度末商戦での盛り返しに期待したい」と話す。
こうした中で地元からの出品車を多く集め、同会場のメリットである幅広い外部接続からの応札がセリを盛り上げる。自社ネットの「四輪牧場」をはじめ、提携各社からの外部応札が「強い買い」を支えている。
同会場は年末最終週、通常の水曜日から火曜日に前倒しした24日に「2019ファイナルAA」を臨時開催する。
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