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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は12月5日、「第3回MAA東海北陸甲信・青年部担当AA~アイオーク提携17周年記念~」を開催した。当日は3816台を集荷、成約台数2938台、成約率77.0%、成約単価33万8000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで渡辺精仁青年部会長は、「会員の皆様、三菱販売店様のご協力で目標出品台数を達成することができました。本日は全国の青年部が応援に駆けつけています。出品店の皆様は早めの売り尽くしでお願いします」と挨拶を行なった。
今回の開催では今年6月に続いて第3回MAA東海北陸甲信をあわせて実施、東海北陸甲信エリアを中心に全国から37社の三菱販社が参加した。オークション未出品車両を中心とした435台を集荷、成約率85.5%と盛り上がりをみせた。
また、取材の場で渡辺青年部会長は「数年後には多くの青年部員が卒業を迎えることもあり、この秋から部員増強の活動を積極的に行っている。現在は地道な訪問活動を行なっており、少しずつではあるが、手ごたえは感じている。部員増強の活動と並行しながら、来年3月の青年部担当オークションに向けて、部員一丸となって取り組んでいきたい」と述べた。
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