- 会員の“拠り所の場”を目指していく 18時53分 [ JU栃木 ]
- ポス会員協賛事務局担当AAは出品1169台、成約率67.6%の高… 2024年03月27日 [ JU静岡 ]
- パート1は過去最高成約率84.4%を記録 2024年03月22日 [ IAA大阪 ]
- 春の大感謝祭記念AAに4364台を集める 2024年03月21日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 期末謝恩記念は成約率93.4%の高水準 2024年03月20日 [ 日産大阪AA ]
HAA神戸(神戸市中央区・安藤之弘社長)は11月16日、「HAA神戸20周年記念オートオークション(AA)」を開催した。当日は出品台数8000台を集め、今年度2度目の8000台超えの盛況だった。成約台数も4446台(成約率55.6%)に上り、活況な競りが展開された。
セリ開始前のセレモニーでは、池田浩照常務が「10月から開始している『OBDコーナー』において11月23日開催のAAからグリーンコーナーと同料金で出品可能となります。この機会に是非ご利用いただきたいと思います。また、新会場として建設している四国会場が1月18日にオープンし、HAA神戸とも接続されるため活発な応札が期待されます。今後も皆様のご意見をお聞きしながら満足していただける会場を目指してまいります」と挨拶した。
今回のAAでは8000台超の出品となったが、レンタカー・リースアップ車やディーラー出品車が増えたほか、出品1台の出品店が過半数を超えるなど、会員1社1社と向き合えた成果が表れた格好だ。11月23日から新企画料金となる「OBDコーナー」では200台規模の出品台数を見込んでいる。「会員からは修復歴が有る車両にもOBD検査を実施して安心を訴求してほしいという要望も増えている」(池田常務)と、今後も引き続き、会員の声を聞きながら、今後の課題として検討していく考え。
オークション関連の過去記事を検索する