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CAA東北会場(岩手県紫波町・永谷敏行社長)とJU岩手(岩手県矢巾町・小原隆孝理事長)は10月8日、CAA東北会場において「JU岩手青年部合同CAA東北謝恩ジャンボAA」を開催した。
当日のセリは今年度最高となる出品数、成約率を記録する盛会となった。加えて、菅原会場長着任以降での最高出品数を記録するビッグ開催となった。
菅原会場長は「JU岩手の皆様も昨年を上回る出品数で協力してくれた。加えてディーラー様からも多数の出品をいただき感謝」と謝意を表した。当日は多くの出品数を受け、多数の会員が来場し、会場を賑わせた。
出品数は昨年を上回るペースで推移している。先行搬入の受付施策も活発に利用されるなど、出品店の細かいニーズを汲み、それに応えることで同会場の利用者は増えている。CAA東北は、強くなった組織と地域密着営業により、北東北三県を中心とした会員に利用されている。
菅原会場長は「『自分たちで考えて決める』を徹底し、積極的に意見を出し合う環境を作ってきた。結果、できない理由を探すより、どうすればできるかを考える組織になってきた。スタッフも積極性が出てきて考えも前向きになり、自分たちの会場を良くしていこうと考えるようになった」と話す。
出品数は昨年を上回るペースで推移している。先行搬入の受付施策も活発に利用されるなど、出品店の細かいニーズを汲み、それに応えることで同会場の利用者は増えている。CAA東北は、強くなった組織と地域密着営業により、北東北三県を中心とした会員に利用されている。
セリ前のセレモニーではシーエーエー三宅取締役が「CAA東北の年間最大のAAであり、盛大に開催できたのは皆様のおかげ」と謝辞を述べた。JU岩手小原会長理事長は1700台を超える出品に謝辞を述べ、東北リレースタートとなる開催に活発な応札を呼び掛けた。続いてJU宮城鹿野会長理事長、JUコーポレーション社長JU中販連副会長副理事長JU札幌問谷会長理事長、JU岩手菅原青年部会長が挨拶に立った。
また、当日は青年部開催を受け、JU東北各県部会長および青年部会員も来場し同会に花を添えた。
前日には前夜祭も催されJU東北リレーの象徴であるバトンが小原会長理事長に手渡され、リレーを盛り上げるべく参加者は気勢を上げた。
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