- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
JU奈良(奈良県大和郡山市、服部教昭理事長)は11月9日、「オールJU近畿リレーオートオークション(AA)パート2」を開催した。出品台数は目標の500台を大きく上回る523台に上り、66.3%の高成約率をマークした。今回はJU近畿(財藤和喜男会長)の6商組のうち、JU和歌山とJU大阪、JU兵庫が協賛した。10月12日開催のパート1(JU滋賀・JU京都協賛)の510台と合わせると、1033台もの出品車を集荷、JU近畿の結束力の強さを存分に発揮し、リレーAAの目標台数を大幅に上回った。
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の財藤会長は「目標を上回る出品台数を集めることができ、皆様のご協力、誠にありがとうございます。年末商戦に向け、AAやクレジットなど各事業にご協力をお願いします」と挨拶を述べた。
続いて挨拶に立った服部理事長は「リレーAAは、全国JU系AAの活性化を目的に毎年全国展開しています。今年も全国のJU系AAで展開し大いに盛り上がっています。JU奈良は引き続き、『売れる』『買える』会場を目指して努力してまいりますので、皆様のご支援を宜しくお願いします」と謝辞を述べた。
当日は、JU近畿の各県商組や他ブロックなどから多数の来賓が集まった。来賓を代表してJUコーポレーションの鈴木幸昭副社長が挨拶した。
前日には、他ブロックから参加の来賓やJU近畿青年部会(尾崎圭司代表幹事)の各県青年部会長らが集まって食事会を開催し、懇親を深めた。青年部会メンバーによる精力的な活動もJU奈良AAを支える大きな原動力となっている。
当日は豪華賞品の当たる大抽選会などを実施、セリの最終号車まで活発なコールが飛び交う活気溢れるAAを展開した。
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