- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
JU栃木 (栃木県宇都宮市・高谷昭彦理事長)は10月25日、「オールJU関連協オータムリレー&2レーン化記念&全支部担当AA」を開催した。
当日のセリはトリプルタイトル開催を受け、出品1054台のビッグオークションとして開催。ディーラー出品も約300台と通常開催時より多い出品に活況を呈した。また、2レーン化スタートにより、セリ終了時刻も大幅に短縮。来場会員からも好評を博し、盛会となった。
髙谷理事長は「被災し厳しい環境の中で1000台の出品はありがたい」と謝意を表した。
開 催に先立ち挨拶に立った髙谷理事長はその冒頭で、台風19号で被災したJU栃木会員をはじめ、栃木県内の方々に向けてお見舞いの言葉を述べ、一日も早い復旧回復を祈念した。続けて「JU栃木は会員様の利便性向上を目指し、本日から2レーン化をスタートする。先週は台風19号の影響を受け休催となったが、お客様、会員様からお預かりした車は一台も被害を受けなかった。JU栃木はこれからも安心と安全を念頭に、皆様の大切な車を一台一台、セリに掛けさせていただき、これからも会員様の利便性を上げるべく、JU栃木役職員一同は一生懸命努めていく。今日のオークションが売ってよし、買って良しのオークションになるよう努めていく」と述べた。
続いてJUコーポレーション社長JU中販連副会長JU札幌問谷巧三会長理事長が挨拶に立ち「JU栃木は会員様のために、一台でも多くの車を供給したいという思いで本日、開催したと聞いている。髙谷会長をはじめ役員、事務局の皆様が絶えまぬ努力で本日の開催に漕ぎつけたと思う。敬意を表したい。また、髙谷会長はJUコーポレーションの前社長であり、各事業に尽力、協力をいただいた。また、JU中販連の事業についても協力いただいたことを改めて感謝。JUコーポレーションは会員皆様のための会社であり、また各商組も支援・サポートできるよう取り組んでいる。ネット事業のJUナビ・JUトレード・JUテントリ・そしてJU即落のどれを取っても会員皆様の利便性に繋がる事業であり、今後とも皆様の使い勝手の良いシステムに仕上げ、貢献していきたい」と述べた。最後に『頑張りましょう!』と力強く呼びかけた。
続いてJU関連協流通委員長JU東京萩田典雄会長理事長が「オータムリレーは群馬を皮切りにスタートし、13会場で行われる。既に2万台の目標は達成できた。JU栃木も1000台を超え、会員様のための開催をしていただいている」と述べた。
その後、JU関連協リレーの「たすき」が萩田会長理事長から髙谷理事長に託された。
他にもJU東北総務委員長JU福島小野圭一会長理事長、JUコーポレーション鈴木幸昭副社長、JU関連協森田専務理事が来場し花を添えた。
最後に秋元弘光流通委員長より当日のオークションおよびイベントの説明がなされた。また、会場復旧に尽力いただいた各業者の方々に感謝の言葉を述べた。最後にJU茨城長嶋副会長、JU群馬石田副会長、JU福島橋本副会長、本田部長、アライ小山山口支店長、CAA大石マネージャー、MIRIVE矢島会場長ら来場いただいた一人一人の名前を挙げ感謝の言葉を述べた。
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