「ツチヤ自動車販売創業50周年記念祝賀会＆感謝の集い」を盛大に開催/ツチヤ自動車販売

「ツチヤ自動車販売創業50周年記念祝賀会＆感謝の集い」を盛大に開催

企業・団体 2019年07月25日

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これからも便利で新しいサービスを先頭に立って提供

会社名：ツチヤ自動車販売

参加者は700名を超えた

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　ツチヤ自動車販売（千葉県市川市・土屋大典社長）は６月22日、千葉市内のアパホテル＆リゾート東京ベイ幕張にて「ツチヤ自動車販売創業50周年記念祝賀会＆感謝の集い」を盛大に開催した。

　会には業界関係者をはじめ一般ユーザーも招待。ツチヤ自動車販売50周年オリジナルＴシャツを纏った総勢７００名を超える参加者が、創立50周年の節目を祝った。
　また、同会では４月に就任した土屋大典社長と土屋正巳会長ら新体制も紹介。50周年の節目に同社は新たなステージへ一歩踏み出した。

　同会はフリーアナウンサーの徳光和夫氏による司会進行のもと、ツチヤ自動車販売50年の歩みを綴った映像からスタート。ツチヤ自動車販売50年の歩みは土屋正巳会長の歴史とも言え、創立当初から社業、またＪＵを通じて自動車業界への発展に寄与されてきた歴史が紹介され、参加者と共に振り返った。

　開会挨拶に立った土屋正巳会長はこれからの60年、１００年を歩んで行く新体制を発表。新社長となった土屋大典社長をはじめ、役員・店長らが紹介された。続けてトヨタ系ディーラーへの就職から独立、ツチヤ自動車販売の創立から店舗展開、現在では６店舗８拠点、民間車検場１ヶ所、認証工場３ヶ所を運営するなど、安心安全を与えられる組織づくりに邁進した歴史が紹介された。最後に「今後も健全な中古車業界発展のためにも社業と合わせ取り組んでいきたい」と述べた。

　続いて土屋大典社長が「ツチヤ自動車販売は会長の夢と共にあった。日頃より会長が大事にしているのは『人とのつながり・人とのご縁』であり。これを持って営業活動を進めてきた。私の使命はこの『人とのつながりをより深く広くする』ことと決意を表した。また、同会について『目的は二つ。一つは皆様への感謝を伝える場を作りたかった。二つ目は今後にむかう上で節目をつくり、社員と記憶に残る会を開きたいとい
う思い』」と話し、これからともに歩んで行く社員、ユーザーへ想いを伝えた。

　続けて来賓の祝辞が贈られた。ＪＵ東京萩田典雄会長は土屋会長のオークション業界発展とＪＵ中販連を通じて中古車業界への寄与が紹介され、感謝の言葉を述べた。荒井商事荒井寿一会長は祝吟を披露し、創業
50周年に花を添えた。

　挨拶の最後には土屋社長が、これから業界が迎える大変革を踏まえ、ツチヤ自動車が何をすべきかを紹介。「経営で大事なものは二点、会社としては成果を得ることであり、利益を得ること。お客様にはより良
いサービスを提供すること。より良いサービスを提供するために何をすべきか。それは、一つは人材。もう一つはＩＴであり、先進技術を導入すること。お客様にメリットの提供とＩＴにより効率化を図った上でスタッフのスキル向上が必要。この両輪が今後の世の中では不可欠になると考えている。当社では４年前から保証書をアプリで提供、また今年１月からはＯＢＤ端末による自車の状態を提供している。皆様に便利で新
しいサービスを先頭に立って提供していく」とビジョンを紹介した。

　挨拶後は、豪華ゲストによる歌謡ショーや豪華商品が当たるクイズ大会を催し、参加者を喜ばせた。

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