１５周年記念AAに今期最高台数３００６台を集荷/CAA岐阜

１５周年記念AAに今期最高台数３００６台を集荷

オークション 2019年10月08日

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会社名：CAA岐阜

セリ前に挨拶を行なう永谷社長

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　ＣＡＡ岐阜（岐阜県羽島市・永谷敏行社長）は１０月８日、年間最大イベント「１５周年記念ＡＡ」を開催した。当日は前年の２７５２台を大きく上回る３００６台を集荷、新鮮な車両が多く集まったことから新規搬入率は８１％となり、周年記念にふさわしい盛況なＡＡを展開した。

　セリ開始前のセレモニーで永谷社長は今期最高台数の出品の御礼とともに、「今年度も様々な取り組みを行ない、『売りやすい』、『買いやすい』、『参加しやすい』オークションを実践してきました。１５周年を大きな節目とし、初心に帰り５年、１０年先を見据えて、皆様のビジネスをしっかりとサポートして参ります」と謝辞を述べた。続いて松井慎一会場長が「お客様の声を真摯に受け止め、サクセスの為に想像以上の満足を提供する」と挨拶を行なった。

　イベントでは、全コーナーを対象に出品３台以上賞を用意、飛騨牛贈答用詰合せやハズキルーペなど豪華賞品を進呈、成約・落札３台以上として、さらに豪華賞品の中からもう１点をプレゼントした。また、出品又は落札１台以上賞も用意、ＣＡＡオリジナルどら焼きを贈呈した他、１５周年スペシャルランチや長時間のセリを考慮し、夕方にはパンとドリンクを用意するなど、多くのイベントで会場は大いに盛り上がった。

　取材の場で永谷社長は「近隣にある中部会場との差別化を図りながら独自性を出していき、岐阜会場と中部会場の両方を活用して頂ける環境を作っていきたい。また地域に根差した会場運営を行なっていく」と抱負を述べた。

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