- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時00分 [ ZIP大阪 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
USS札幌(北海道江別市・瀬田大社長)は9月18日(水)「秋の大感謝祭AA」を開催した。
当日のセリは出品5029台、成約3249台、成約率64.6%となり、半期に一度の大還元オークションに相応しい盛会となった。
セリ前の記念セレモニーでは菅田幸康執行役員札幌会場長が挨拶に立ち、「昨年の同時期を振り返ると北海道で発生した地震の直後で大変な苦労をされた会員が多かったと思うが、札幌会場としては一度も休むことなくAAを開催できた。今後も情報発信・交換の場、1台でも多くの出品・成約、1社でも多くの参加を目指し、北海道における流通の要として会員皆様の商売のお役に立ちたい」と述べた。
当日の記念AAではスーパーステージや輸入車プライムなどの特設コーナーを設けたほか、出品・落札賞を企画し、会員の注目を集めた。
記者会見の場で菅田会場長は「10月からは限定100台のOBDコーナー新設、昨年好評だったレンタカーコーナー特設を予定している。今後も55%の道内シェアを維持しながら会員皆様の商売に役立つ会場であり続けたい」と語った。
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