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JU奈良(奈良県大和郡山市、服部教昭理事長)は9月7日、JU近畿(財藤和喜男会長)公認の「近連協青年部ジャンボオートオークション(AA)」を開催した。出品台数620台、成約台数415台はともに今年度2番目に多い高水準。JU近畿の各府県青年部会メンバーが一堂に会したほか、JU関東甲信越やJU中部、JU中四国などからも多数の来賓が集まり、盛大なAA開催となった。
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の財藤会長は「来月の消費税10%を控え、今日は駆け込み需要に対応した小売りダマの仕入れにご活用ください。JU近畿の結束力で、今後もJU奈良AAを通じて盛り上げていきましょう」と挨拶を述べた。
続いて挨拶に立ったJU近畿の掛下吉三指導環境委員長は「現青年部メンバーでは初のジャンボAA開催。皆さんで盛り上げていきましょう」と激励した。
JU近畿青年部会の尾崎圭司代表幹事は「本日は青年部メンバーが選りすぐりの特選車を出品しています。是非とも御落札いただき、店頭での小売りに役立つクルマを仕入れてください」と話した。
JU近畿の青年部会では今年度、相馬一生氏(JU兵庫)から尾崎氏(JU和歌山)に代表幹事が交代、新体制で初めての青年部ジャンボAAは盛況だった。歴代代表幹事と同様に、全国の青年部メンバーとの強い絆のもとで、JU近畿青年部会の活動を盛り上げる。
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