- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JAA(東京都江戸川区・安藤之弘社長)は4月25日、昨年7月に着工した新会場の竣工式を行った。当日は安藤社長、JAA早原弘明専務、ジップ神川薫社長をはじめ、建設工事関係者らが参列。玉串奉奠等の神事が執り行われた。
新会場は2階建。エスカレーターとエレベーターを備え、1階を受付事務所、2階はポス席400席を設置した会場として5月15日にグランドオープンを迎える。
直会の冒頭で安藤社長は「多くの関係者に加え、名古屋からも多く足を運んでいただき感謝。起工式から9ヶ月、良い会場ができた。JAAは48年の歴史がある老舗中の老舗のオークション会場。私もよく足を運んでいた。その時代から環境も大きく変わった。JAAは3000台の開催ができる器がある。この新会場オープンを機に平均3000台の会場を目指し、育てていきたい」と思い出話を交えながら、新スタートに向け挨拶を述べた。
5月15日のグランドオープンはセレモニーが9時30分、セリは10時スタートとなる。イベントも全車流札時の出品料を1000円とするほか、全コーナーを対象に出品落札取引賞や抽選会、ダーツゲームを実施し来場会員をもてなす。
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