ヤナセグループ入社式開催 - グーネット自動車流通

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ヤナセグループ入社式開催

企業・団体 2019年04月05日
若い力、新しい発想、熱い情熱を、ヤナセの飛躍に
会社名:ヤナセ
ヤナセグループ入社式の様子

ヤナセグループ入社式の様子

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 ヤナセ(東京都港区・吉田多孝社長※)は4月1日、都内にて「2019年度 新入社員 入社式」を開いた。当日はヤナセグループ210名の新入社員が出席。吉田社長より新入社員に向け訓示が贈られた。(※『吉』は土に口)

 以下、吉田多孝社長 入社式訓示要旨

 新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。多くの入社希望者の中から選ばれた210名の皆さんを、ヤナセの社員として迎えることを大変うれしく思います。皆さん、これまでいろいろな方々に育てていただいたことを思い出してみてください。ご両親やご祖父母、ご兄弟、学生時代の恩師や先輩など、思い浮かべた方々に今日、電話やメールでこれまでの感謝の気持ちを伝えてください。「人に感謝をする」ことは、社会人として決して忘れてはなりません。

 ヤナセの社員に求めるのは、一人一人が仕事のプロとして、自分が担当する仕事をしっかりと実行すること。そして、ヤナセに、さらにヤナセを通じて社会に貢献することです。今回、配属先は北海道から九州まであり、担当する仕事も異なりますが、それぞれの職場で一日も早くプロになってほしいと思います。一つの仕事を極めることが仕事の幅を広げるために大切であり、常に理由を追究しながら仕事を覚えることがプロになる近道です。そのプロセスを経て覚えた仕事は生涯身に付きます。また、担当する仕事の疑問をそのままにしないことも大切です。 仕事で分からないことは、 恥ずかしがらずに先輩や上司に聞いてください。 ヤナセでの自身の仕事に愛着と誇りを持ち、少しずつでも日々努力を重ねることが、「担当する仕事のプロになる」ために必要です。

 ヤナセは今年で創業104年目になります。1915年5月に創業者の梁瀬 長太郎氏が、アメリカのGM車の輸入販売権を買い取って会社を設立したのが始まりです。当時、日本国内では約1,000台の車しか走っていませんでした。自動車の走行に適した道路も整備されていませんでしたが、「自動車の普及が日本人の生活水準を大きく変える、豊かにする」という強い信念で事業が開始されました。今日、日本国内には約8,000万台の車が走っています。ヤナセ創業から104年の間に日本の自動車市場は8万倍になりましたが、 この発展にヤナセが大きく貢献してきたことはいうまでもありません。そして、日本の自動車市場の発展は創業者が思い描いたとおり、日本人の生活水準を世界トップクラスへと引き上げ、その豊かさの実現に、ヤナセが車の販売・整備を通じて貢献してきました。

 現在、ヤナセグループは日本全国に260拠点を超える、販売・サービスネットワークを持っています。このような全国規模のネットワークを持つ自動車販売会社はヤナセ以外にはなく、自動車販売業界ではトップです。104年という長い歴史の中には苦しい時期もありましたが、「車を通じて豊かな社会を創る」「車のある人生を創る」という創業以来の会社の使命は、 ヤナセのDNAとして今日まで脈々と受け継がれています。

 新入社員の皆さんはヤナセの歴史と使命を十分に理解し、ヤナセのさらなる飛躍に向けて今日から私たちと共にがんばってもらいたいと思います。ヤナセという会社を、ヤナセのブランド価値を輝かせるのは、社員一人一人の心構えとがんばりです。全国の多くの学生の中から選ばれてこの入社式に臨んだ、今の晴れやかな気持ちをいつまでも忘れないでください。皆さんの若い力、新しい発想、熱い情熱は、ヤナセの飛躍に欠かせないと信じて大いに期待しています。

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4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること