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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は1月22日、「レンタ・リース協賛AA」を開催した。
当日のセリは、出品2310台を集荷。成約は1453台、成約率62.9%、平均成約単価53万7000円の好結果を収めた。
「軽初出品&軽」「初出品」「レンタ・リースUPコーナー」は同会場の三本柱コーナーとして人気を博しているが今回、数年ぶりに「レンタ・リース協賛」と題し、同コーナーに注力。結果、「レンタ・リースUPコーナー」は過去最高となる587台の出品を受け、成約率も約90%を記録するなど、開催タイトルに相応しい活況なセリが展開された。
杉浦弘将会場長は「『レンタ・リースUPコーナー』は毎週設置以降、活発な応札を受け、出品ボリュームも増えている。今回、久しぶりとなったが『レンタ・リース協賛』の定期開催も検討している」と手応えを語った。
同会場は現在、約1万2000㎡のヤード拡張工事を行っており、今年度中の完成を目指している。拡張後は、出品ヤードとしての利用を予定しており、会場の利便性を高める。
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