- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、2月13日に「冬の初出品ジャンボAA」を開催した。当日の新規搬入率は80.9%、昨年を上回る出品4628台、成約3304台、成約率71.4%、成約単価68万円、出品店数は通常開催を大きく上回る500社以上、早朝より多くの来場者が訪れる盛況な開催となった。
同会場での初出品ジャンボは季節ごとに年4回開催、毎回多くの初出品車両が出品され、良質な車両を求めるバイヤーより好評を得ている。本開催では「初出品コーナー」・「初出品プレミアムコーナー」・「輸入車初出品コーナー」・「軽初出品コーナー」・「CAA中部初出品コーナー」に計2397台が出品、他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると3108台を記録、占有率は67.2%となり全体の成約を牽引した。
取材の場で菅澤武志グループリーダーは「初出品ジャンボを継続して開催していることで認知度が向上、出品台数の増加と成約率の向上につながっている。今後も継続していくことで、会員の皆様の商売に役立っていきたい」と述べた。
イベントでは初出品系5コーナーで流札時出品料無料、出品3台以上賞で「かねふく明太子」、出品または落札1台以上賞で「福寿園いちご大福」を進呈した他、TC‐web∑の不在申し込み手数料を無料とした。
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