- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)の1月の総出品台数は昨年1月と比較して約10%の増加となる3万5783台を記録、開催平均では1万1928台となった。増加要因の1つに名古屋会場の主軸コーナーである「プライムタイムコーナー(国産車・輸入車・軽自動車)」のキャンペーン実施があげられる。
同コーナーは過去6ケ月以内にAA出品歴が無く評価点3点以上が出品条件となっていることから、上質な車両を求めるバイヤーから人気が高く、毎開催80%を超える高成約となっている。1月の3開催では「プライムタイムキャンペーン」と称したキャンペーンを展開、流札時出品料1000円を設定し会員に対して広く訴求を行なった結果、同コーナーの出品台数は昨年12月比38.1%増の8686台を記録、出品店数も30%以上増加となった。
同会場では3月1日の開催から、新たに開発したOBD検査専用システムで主要項目のチェックを行ない、問題が無い車両のみを出品対象とした「OBDコーナー」を開始する。「プライムタイムコーナー」の拡充と「OBDコーナー」のスタートにより、今後も市場に対して上質な車両の供給を行なっていく。
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