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JU近畿(松永靖久会長)の青年部会(相馬一生代表幹事)は1月25日、奈良市の奈良ロイヤルホテルで「JU近畿青年部会主催ジャンボオートオークション(AA)前夜祭」を開催した。第一部の講演会では、JU近畿松永会長とソウイングの中尾聡社長による講演を行なった。講演会後の懇親会も含め、JU中販連の全国7ブロック全てから参加者が集まるなど、相馬代表幹事のファイナルAAと前夜祭に多くの仲間が集まった。
第一部の講演会では松永会長が「中販連新時代に向けて」というタイトルで講話、中販連の成り立ちや存在意義を解説した上で、今後も業界活性化に向けて、青年部会の役割に期待感を表した。
中尾社長による講演は「2019年は自動車産業の歴史的転換点を目前に控え、勝負をかける重要な一年」というタイトルで行われた。今年の新車販売のトレンドとして、14年式(5年落ち)車の買い替え需要を示唆した。また、中古車輸出動向においては、20年1月から実施されるSOx規制に関連し今秋以降の影響を懸念した。21年を歴史的転換点と定め、次世代型営業戦略に備える必要性を説いた。
第二部の懇親会では、松永会長と掛下吉三指導環境委員長(JU和歌山会長・理事長)が挨拶したほか、今期で代表幹事を引退する相馬氏が来場した全国の青年部会メンバーを前に、心からの感謝の言葉を述べた。
今回の前夜祭、ジャンボAAに際しては、北は北海道、南は九州まで全7ブロックから代表幹事や青年部会長ら総勢50人あまりが集結し、JU中販連青年部会の全国集会のような盛り上がりを見せた。会場は一体感に包まれ、各ブロック間の交流を促進させる場にもなった。
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