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JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は1月24日、「JU島根提携記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数1605台を集め、成約率は43.9%だった。2019年最初のJU島根提携記念AAに、今期4番目の出品台数を集める活況だった。
セリ開始前のセレモニーでは、提携AAを行うJU広島、JU島根の打越正明、森山裕一両流通委員長が登壇した。
打越氏は「今年1回目のJU島根提携記念AAに多数のご出品ありがとうございます」と謝辞を述べた。森山氏は「今後もお互いに切磋琢磨しながら、提携AAを盛り上げていきましょう」と会員に呼びかけた。
当日は「ご来場お取引(出品+落札)感謝賞」を設けたほか、居残り大抽選会では温泉ペアチケット10本を用意した。
当日の出品台数をコーナー別で見ると、「ディーラーコーナー」に324台、「チャンスコーナー」に136台、「軽自動車コーナー」に130台を集めるなど、良質な小売りダマも多く集まった。冬場は積雪などもある中国地方だが「4WDコーナー」にも76台もの出品車が集まり、毎年冬季における同会場の特色になっている。
また、AA会場3階の食堂では、今年の入って「サラダバー」をスタートした。会員の健康を気遣い、野菜をたくさん用意、サラダバーのスタートを喜ぶ会員の声を多く寄せられ、新たな会員サービスとして来場会員をもてなしている。
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