- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は1月19日、「新会場13周年記念&鹿児島サイト10周年記念オートオークション(AA)」を開催した。今期2番目の高水準となる出品台数4503台を集め、このうち2714台を成約した。成約率は60.3%だった。同会場では、6割台の安定的な成約率と50万円台後半の高成約単価を安定的に確保するなど、九州地区最大のAA会場として、中古車市場に小売りダマを供給する役割を果たしている。
セリ開始前のセレモニーでは古賀勝課長代理が挨拶に立ち「九州地区初の4レーン会場として、新会場をオープンして13周年を迎えました。また、鹿児島サイトも節目の10年を迎えることが出来ました。これからも九州会場、鹿児島サイトへのご愛顧を宜しくお願いします」と話した。
同会場では平均成約率80%台を安定確保する人気コーナー「プラス10コーナー」の手数料キャンペーンを展開中。「軽プラス10」と「プラス10」、「鹿児島サイトプラス10」の3コーナーについて、出品料1000円(流札時)とする特別施策。
当日は豪華賞品を用意した「新春ガラポン大抽選会」を実施し、来場会員を楽しませた。
一方でUSS福岡(福岡県筑紫野市)では「九州上陸29周年感謝月間」を展開している。1月23、30日と2月6、13日の4週連続の出品台数に応じたプレゼントを用意する。3月には「USS福岡誕生16周年記念AA」の開催を控えており、年度末にかけ、九州と福岡の両会場が連携しながら、盛り上げ策を展開する。
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