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JU千葉(千葉市稲毛区・千﨑悟之理事長)は12月14日、「青年部担当BIGAA」を開催した。
当日のセリは、目標の2000台を上回る2178台を集荷。同出品数は過去2番目、12月では過去最高となり、青年部開催に相応しい盛会となった。成約は1549台、成約率71.1%、平均成約単価24万8000円の好結果を収めた。
同商組は今年度2回目の出品2000台超のAAを開催。「軽carnival」や「特設輸入車」等のイベントやコーナーを設けるなど、出品目標5万6000台達成に向け手を打ち、着実に歩みを進めている。
セレモニーの冒頭で、千葉県社会福祉協議会へのチャリティ募金寄託式が執り行われ、千﨑理事長より社会福祉協議会・鈴木一郎常務理事へ目録が手渡された。
池田豊指導環境委員長は「JU千葉では昭和63年より交通遺児支援のため、チャリティ活動を毎年行なっている。10月開催の記念AA手数料の一部、会場設置の募金箱、JU千葉青年部による募金呼びかけ、チャリティAA開催時の参加者からの募金、JU会員の店頭募金等の活動を実施し、皆様から募った浄財を千葉県社会福祉協議会の交通遺児援護基金に寄託する」と述べ、会員をはじめとした関係各社への協力に謝意を表した。
AAセレモニーでは千﨑理事長、池田指導環境委員長、阿部貴行青年部会長が挨拶に立った。阿部青年部会長は「青年部の仲間は私の宝」と自県および他県青年部への思いを述べた。
取材の場で千﨑理事長は「『The Challenge to Innovation』を推進し、この2年でJU千葉の個性をつくることができた。取り組んできたことは会員のためであり、AAをはじめ会員に使ってもらえなければ意味が無い」と語った。
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