- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
JAA(東京都江戸川区・安藤之弘社長)は11月28日、「オータムチャンスフェア記念AA」を開催した。
当日のセリは、出品2489台、成約1304台、成約率52.4%、平均成約単価69万4000円となった。
イベントも台数取引賞を用意した他、特別ランチメニューを提供するなど会場を賑わせた。
開催に先立ち挨拶に立った柴野誠執行役員会場長は多数の出品、来場に謝辞を述べ「各コーナーには小売ダマ、商品車が多数出品されている」と紹介。活発な応札を呼びかけた。
同会場は11月より開催スケジュールを変更。今までは週毎に特設コーナーを設置していたが、「買取下取&フレッシュコーナー」を常設。毎開催、買取車の出品・落札が可能とすることで、会員の利便性向上に繋げる。
同会場は1月9日開催の初荷よりオークションシステムを一新。これによりUSSグループのポス番号にて参加となる。
柴野執行役員会場長は「システム変更によりネットを通じての参加者も増え、応札にも厚みが増す。会員様からも今後に期待をいただいている」と話した。
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