- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
ジップ(兵庫県神戸市・神川薫社長)は 1月11日にユー・エス・エス本社(愛知県東海市・安藤之弘社長)にてユー・エス・エスとの合同記者会見を開催、5月25日よりZIP東京としてJAA(東京都江戸川区)にて単独でのAA開催を行なうことを発表した。
現在、ジップ会員からの出品についてはJAAでの輸入車コーナーに混在しているが、今回の単独開催により、2015年10月からUSS神戸で開催をしているZIP大阪と同様の方式となる。今後について、ZIP大阪同様に出品台数拡大などの相乗効果が期待できる。
単独開催について安藤社長は「JAAとジップの業務提携の一環として今回の単独開催が決定した。JAAとジップが混在していることで不鮮明になっていることが多く、明確にする必要がある」と述べるとともに、神川社長は「毎開催400台の出品を目標としている。単独開催を行なうにあたり全力で取り組んでいきたい」と述べた。
開催曜日は土曜日、ZIP大阪同様に輸入車専門オークションとなる。会場は現在建設中のJAA新会場、開催時はPOS席を一部ZIP東京用に開放、セリは1レーンで行なう。ネットワークについては、CIS、グローブネットの他、アイオーク、オークネット、オートサーバーを予定している。
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