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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・薄辰美社長)は1月7日、「初荷ビックAA」を開催した。今回より導入された「埼玉ブランド」車両などが活況を呈し、出品数2158台、成約数1211台、成約率56.1%、平均成約単価は57万8000円と初荷に相応しい好調な滑り出しとなった。
「埼玉ブランド」の出品条件は、新車保証付で過去に埼玉県外の登録がない車両(複数オーナーは可)、車歴は自家用(リース)で年式・車種は問わない。走行距離10万キロ未満で現状車を除く車両で外装評価B以上、内装評価C以上。または、評価点4点以上で外装C以上、内装C以上のサビ腐食の少ない車両。改ざん車、走行不明車、冠水車、消化器散布車を除く。出品料は3000円となる。
薄社長は、「埼玉という地の利を活かした、この施策は初回104台でスタートを切ったが、将来的には300台から400台程度までに育てていきたい」と抱負を述べた。
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