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JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市・熊﨑尚樹社長)は12月22日に年内最終開催となる「大納会AA」を開催した。当日は出品5377台、成約2162台、成約率40.2%、成約単価42万9000円を記録、昨年の同タイトルより出品台数が約1000台増加する盛況なセリを展開した。
イベントでは出品または落札1台以上で豪華グルメが当たる抽選会を実施、最終開催ということもあり多くの会員で会場は賑わいをみせた。
同会場の暦年実績は開催回数48回、出品台数23万8709台、1開催あたりの出品台数は4973台となり、昨年の開催回数49回、出品台数23万2754台、1開催あたりの出品台数4750台と比較すると大幅に伸長、出品台数および開催あたりの台数は過去最高となった。
取材の場で熊﨑社長は「期待してもらう会場づくりを念頭に置き、さまざまな取り組みを行なった中の1つに、参加店数の増加がある。オークション会場が果たすべき役割である商いの場の提供に注力をし、今まで来場の無い会員様への誘致を積極的に行なったことが、台数増加につながった」と述べるとともに「パートナーとして選ばれる会場になるために、今後も会員様のニーズと環境に聞く耳をもって提案できることが大事になる」と述べた。
また、1月12日の新春初荷AAより大型LEDスクリーンを導入するとともに、ポスシステムのリニューアルを実施する。
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