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CAA岐阜(岐阜県羽島市・永谷敏行社長)は12月11日に「CAA創業30周年記念part4・初出品売切り祭りAA」を開催、当日は出品1583台、成約996台、成約率62.9%、成約単価28万2000円を記録、朝から多くの来場者が訪れ、盛り上がりをみせる開催となった。
イベントでは特設で初出品売切りコーナーを実施、また同コーナー対象で出品2台以上賞を設定した他、来場記念品でCAA創業30周年記念タンブラーを進呈した。
コーナー別では特設の初出品売切りコーナーに473台を集荷、成約率93.2%で全体の成約率を牽引した他、軽初出品&軽自動車コーナーとCAA岐阜初出品コーナーにそれぞれ250台を集荷、低価格帯から小売り向けの上質車まで、バランスの取れた出品構成となった。
取材の場で永谷社長は「検査棟の建設やヤード拡張、食堂リニューアルなど予定していたインフラ整備に加え、タブレッド端末を導入した検査環境の整備もすすめることができた。今後は整備したインフラを活かし、利便性を向上することで付加価値を付け、他会場との差別化を図っていきたい」と述べ、奥隆志会場長は「今年は会員様に盛り上げてもらい、良い結果を残すことができた。今後も地域密着を念頭に置き、小回りの利く会場運営を行なっていきたい」と述べた。
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