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一般社団法人日本マイスター検定協会(東京都港区・一井克彦代表理事)は、自動車に関する検定試験・第6回「くるまマイスター検定」(以下、くる検)を11月14日(水)と18日(日)に開催した。
「くる検」は、近年の「くるま離れを危惧し、もっと幅広い人たちに“くるま”への興味を抱いて頂きたい。そして“くるま”のある生活を楽しんで頂きたい」との思いから創設された経済産業省が後援を行う検定試験として開催。
今回も昨年に続き平日の検定日を設定。より多くの“くるま”に興味を持つ人が受検できるよう門戸を広げ、全国98会場で検定を行った結果、両検定日を合わせ3100名超が受検した。
例年幅広い年代からの受検者が話題になるが、今回も最年少受検者が6歳、最高齢が75歳、また、女性受検者も約350名となり、回を重ねるごとに「くる検」の裾野も広がりを見せている。
今年も横浜会場の「日産グローバル本社ギャラリー」にて、「くる検」の応援団長を務めるテリー伊藤氏のトークショーが催され、超難問の1級を複数回受検、合格する猛者が紹介されるなど、“くるま”が持つ魅力を実感できる場となった。
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