- 特設「レンタ・リースUPコーナー」高成約率でセリけん引 2024年04月16日 [ CAA東京 ]
- スプリングフェスタは出品9695台、成約率63.9%の活況 2024年04月16日 [ USS名古屋 ]
- 春のジャンボAAに4073台を集める 2024年04月16日 [ JU愛知 ]
- 出品目標を大きく上回る2271台を集め盛会 2024年04月15日 [ JU東京 ]
- 歴代最多成約台数1196台を記録する活況 2024年04月15日 [ TAA南九州 ]
日本中古自動車販売協会連合会(東京都渋谷区・海津博会長)が主催する「オールJU全国リレーオークション」は先月23日に行われたJU宮城の開催で全日程が終了、各項目で過去最高の記録を樹立する盛況な開催となった。
平成17年にスタートしてから本年で14回目となるこの企画は、JUオークションの活性化策の一環として、全国規模でのオークションキャンペーンを展開することにより、JUオークションの存在感をアピールするとともに、JU組織における連帯感・一体感を醸成することを目的としている。
本年は10月1日のJU東京からスタート、11月23日のJU宮城まで約2カ月間、全国7ブロック、53商組が参加、全体出品台数目標4万台に対し、4万9617台(前年比105.7%・目標達成率124.1%)と目標を大きく上回った。また、成約台数は3万1534台(前年比108.8%)、成約率63.6%(前年比1.8ポイント増)となり、全ての項目で過去最高の実績となった。
萩原通弘全国流通委員長(JU静岡)は今回の結果について「各ブロックが連帯感を大事にしながらリレーオークションに取り組んだ結果、盛り上がりを見せ、成功に結び付くことができた。また、同時期に行っていた、JUテントリとJUクレジットのキャンペーンをリレーオークションとからめ、小売りと流通をセットにして促進したことで、相乗効果が生まれたことが要因」と述べるとともに「リレーオークションを通じてJU系オークションの良さを組合員、ポス会員に伝え、各商組のAA事業を盛り上げていきたい」と述べた。
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