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JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は11月23日、「JU佐賀・JU長崎ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数1058台を集荷、このうちジョイント開催を行ったJU佐賀(西村一博理事長)とJU長崎(東明彦理事長)からの出品が350台程度を占めた。
セリ開始前のセレモニーでは、ジョイント開催を行うJU佐賀、JU長崎の両理事長と吉冨一雄(JU佐賀)、沖田博文(JU長崎)両流通委員長が登壇し会員への謝意を表した。
JU長崎の東理事長は「年末にかけて中古車が売れる時期に入った。本日のAAで沢山買っていただき、年末・年始のご商売に役立てていただければ幸いです」と会員への謝辞を述べた。
同会場には、ジョイントAAを開催する佐賀、長崎のほか、隣県の熊本や大分、山口などから多数の出品店、落札店が集まる。九州エリア最大のJU系AA会場として、大きな存在感を示すとともに、サテライト開催の鹿児島との相乗効果でAA事業が盛り上がっている。こうした他県JUとのジョイント開催のほか、青年部会(陶山寛部会長)の爆発的な集荷力とバイイングパワー、MAA九州ジョイントやオールディーラー協賛AAなどでの地元ディーラーの強固な協力体制などが奏功し、常に活発なAAを展開し会員満足度を高めている。
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