- 特設「レンタ・リースUPコーナー」高成約率でセリけん引 2024年04月16日 [ CAA東京 ]
- スプリングフェスタは出品9695台、成約率63.9%の活況 2024年04月16日 [ USS名古屋 ]
- 春のジャンボAAに4073台を集める 2024年04月16日 [ JU愛知 ]
- 出品目標を大きく上回る2271台を集め盛会 2024年04月15日 [ JU東京 ]
- 歴代最多成約台数1196台を記録する活況 2024年04月15日 [ TAA南九州 ]
いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は11月7日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区、以下:IMA幕張)にて「創立19周年記念MA」を開催した。
セリ開催前のセレモニーでは、同社会長の徳永俊一氏も来場し、創立19周年を迎えた喜びと感謝の言葉を述べた。
当日のセリ結果は、出品700台、成約363台、成約率51.9%、平均成約単価133万6000円となった。
同会場では10月以降、成約率も上昇傾向にある。国内市場での良質車不足も重なり、国内流通を目的とした会員の注目を受け、活発なセリが展開されている。
中でも初年度登録から5年以内の車で構成された「5yearsコーナー」は小型車、中・大型車ともに、活発な取引がなされた。また、軽・商用バン等で構成された「NEWコーナー5000」の認知も高まり、出品数も増加傾向を示すなど、出品車両の種類も広がりを見せている。
岩松信幸会場長は「前年同月と比較しても来場者数は増加している。『IMA幕張には良質車がある』と会員様から認識を得ている」と語った。
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