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JU神奈川(小田原市成田・安藤悟理事長)は11月8日、「青年部&ディーラー協賛AA」を開催した。
当日のセリは、出品目標の1000台を上回る1084台を集荷。青年部員の出品による「青年部感動コーナー」やCP診断機による検査が施された「スキャンツールコーナー」を特設するなど、青年部開催に相応しい盛会となった。成約は732台、成約率67.5%、平均成約単価30万6000円の好結果を収めた。
また、JU関連協青年部はもとより、北海道・中部ブロックからも青年部が多数来場し、同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った安藤理事長は1100台に迫る出品、青年部の多数の来場に謝辞を述べ、売り手・買い手ともに良い商いとなるよう活発な応札を呼び掛けた。
続いて實方秀人青年部会長が「日頃よりJU神奈川青年部が活動してくれているおかげで、全国から多くの仲間に来場いただいた。青年部はオークション事業を通じて流通を学ばせてもらっているが、勉強会等も行い、社業の発展に繋げたい有志が集まっている」と活発な活動を紹介した。
取材の場で實方青年部会長は「AA目標、青年部目標共にクリアできた。今年は新規会員増強以上に参加者の士気をあげることに注力した。来てもらうことで、また参加してもらえることを意識した。3月には勉強会開催を予定。青年部主催だが、組合員も参加できる内容を検討している」と話した。
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