- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU愛知(愛知県海部郡・加藤勝義理事長)は11月8日に「オールJU中部リレージャンボAA」を開催した。当日は4195台を集荷、成約台数3227台、成約率76.9%、成約単価32万7000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで加藤勝義理事長は出品と来場に感謝の意を述べるとともに「各会場間の利便性と検査の向上を目的としたリレーオークションも14回目を迎えることとなりました。今後も会員の皆様へ情報の発信基地としての役目を果たすとともに、利便性の更なる向上をして参ります」と挨拶を述べ、来賓挨拶ではJU岐阜・岩瀬晃彦理事長が祝辞を述べた。
イベントでは、特設で売切り初車両ブロックを設定、取引賞の他に、大型テレビなどが抽選で当たるWチャンス賞やモーニング抽選会を用意した。
取材の場で、加藤理事長は「今回のAAでは各支部で積極的に活動を行なった結果、組合員からの出品が過去最高となった。今後も検査の拡充を軸に、安心して取引ができる会場にしていくとともに、JUテントリも強化していきたい」と抱負を述べた。
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