- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
JAA(東京都江戸川区・安藤之弘社長)は11月24日、「第11回外車Festa‼︎」を開催した。
当日は「厳選輸入車売切りコーナー」をはじめディーラー輸入車・ZIP輸入車を合わせた588台の輸入車に活発なセリが展開された。また、輸入車取引賞や来場取引賞など各種イベントも催し会場を盛り上げた。
セリ前の挨拶に立った柴野誠執行役員JAA事業部長は多数の出品、来場に謝辞を述べ「年4回開催している『外車Festa‼』は選りすぐりの輸入車を出品いただいている」と紹介、活発な応札を呼び掛けた。
取材の場で柴野執行役員JAA事業部長は「8月から新設した『買取・下取り&フレッシュコーナー』は成約率80%弱を記録しており好評。コーナーを新設したことで、出品車の棲み分けができた。今までは特設として設けていたが、常設したことでお客様もわかりやすくなった。加えて、ディーラー輸入車も成約率が高く活発な取引をいただいている」と話した。
当日のセリ結果は、出品1979台、成約1168台、成約率59.0%、平均成約単価78万5000円となった。
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