- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU石川(石川県白山市・宮前正明理事長)は10月17日、「親部会担当第14回オールJU中部リレーAAin石川」を開催した。当日は825台を集荷、成約台数584台、成約率70.8%、成約単価20万2000円を記録、多くの来場者が訪れる盛況なAAを展開した。
セリ開始前のセレモニーで、宮前理事長は来場の御礼を述べるとともに「目標700台を大きく上回る825台の出品を頂き感謝している。多くのバイヤーが参加しているので、高成約を期待している」と挨拶を述べた。続いて来賓代表でJU岐阜・岩瀬晃彦理事長、JU静岡・萩原通弘筆頭副理事長が祝辞を述べた後、石川県産の新米が当たる中部7県賞を開催、当選者に賞品が贈呈され会場が盛り上がる中セリ開始となった。
また、記者会見の席で宮前理事長は「今回のリレーオークションでは組合員の皆様、ディーラーの皆様から多くのご支援を頂き、また各ブロックにおいては一丸となって取り組んだ結果、全ブロック出品品目標を達成することができた。今後も人と人とのつながりを大事にした運営を行なっていきたい」と語った。
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