車検証の電子化を検討 - グーネット自動車流通

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車検証の電子化を検討

企業・団体 2018年10月06日
OSSの更なる拡充・充実に向けて
会社名:国土交通省
継続検査OSS申請状況(月別・全国)

継続検査OSS申請状況(月別・全国)

拡大拡大する

 国土交通省は、自動車検査証(車検証)の電子化に関する検討を開始した。第一回の検討会は9月5日に開催され、自動車保有関係手続の現状や車検証の電子化の目的や効果、車検証の利用状況について話し合いが行われた。

 平成17年より一部地域で新車新規登録からはじまったOSS(ワンストップサービス)は年々対象地域も拡大し、利用率、申請件数も増加している。平成29年4月からは継続検査(車検)もOSSの対象となり申請者の利便性は大きく向上している。しかしながら車検証を実際に受け取るには支局などへ出頭が必要で、申請者にとっては移動する物理的な負担が残る。これを解消しOSSを更に普及拡充するため、「車検証の電子化」が検討されることとなった。

 また、6月閣議決定された未来投資戦略2018でもOSSを充実拡充するため車検証の電子化を推進するとされている。車検証の電子化によって、個々の自動車のトレーサビリティや不正車両の走行防止、自動運転実現への貢献など将来的には更なる展開も期待できる。本検討会は車検証利用者へのヒアリング、海外調査結果等を踏まえた基本コンセプトに関する議論、セキュリティ対策、関連システム設計、など技術的要件を検討し、年度内にとりまとめを行い、将来的な活用の在り方については、4月以降に検討を開始する。




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4、4.5点

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直近価格が500千円以上

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毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること