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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は9月18日、「4レーン化1周年BIG記念AA」を開催した。
同会場は9月を「4レーン化1周年記念月間」と題し、全4開催を通じて取引1台以上の会員を対象に空くじ無しの大抽選会を実施。また、8月に新設した「CAAファーストコーナー」と「エコスペシャルコーナー」の出品料を流札時無料とするなど、各種企画で記念月間を盛り上げた。
当日のセリは、出品22050台を集荷。成約は1253台、成約率61.1%、平均成約単価52万6000円の好結果を収めた。
昨年から導入した4レーンについて杉浦弘将会場長は「セリ時間の短縮と新コーナー設置に繋がった」と話す。「セリ時間の短縮では出品店・落札店共に喜んでいただけている。新コーナー設置も4レーン化により、コーナー編成の自由度も高まり効果的」と話す。
同会場は、成約率向上に向けてお客様にリサーチを行い、コーナーのリニューアルやセリ順変更を検討するなど、より良い会場を目指し取り組んでいる。
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