- 総合機械7周年に117台が集まる 17時10分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
JU福島(福島市笹木野・川村秀夫理事長)は8月30日、「ももまつりAA」を開催した。
同AAはJU福島の年間最大のイベントオークション。昨年に続いて全組合員70社が出品。組合員、事務局、執行部が一丸となった取組みにより、同商組の結束力の高さを表す会となった。
当日のセリは、「みんなでチャレンジ2500台」を目標に、過去最高出品数となる2862台を集荷。出品目標としていた2500台を大きく上回り、年間最大AAに相応しい盛会となった。
また、成約も2067台、成約率72・2%、平均成約単価29万円の好結果を収めた。
来賓もJU中販連・海津博会長、澤田稔名誉会長、JU東北各県会長をはじめ、北は北海道から西は岐阜までの各県会長・執行部が来場。加えて企業系AA関係者も多数来場し同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った川村理事長は「今年も全員参加で出品目標を達成できた。これもディーラー様や会員皆様のご協力のおかげ。また、宗形専務を中心とした事務局スタッフも頑張ってくれた」と謝辞を述べた。 続けて「1月から2レーン化したことにより、セリ時間が短縮され、売り買いがしやすくなっている」と述べ、秋商戦に向け活発な応札を呼び掛けた。
続いて、海津会長が「ももまつりAAは、年々盛況となり、既に来年が楽しみ。JU福島はオークション以外にもクレジットや封印等、各事業で全国を牽引している」と称えた。
その後、JU関連協会長JUコーポレーション社長JU栃木・髙谷昭彦理事長、JU中販連流通委員長JU静岡・萩原通弘理事長代行、JU中販連検査委員長JU宮城・鹿野利德理事長が来賓を代表し祝辞を述べた。
前日催されたももまつり前夜祭は、過去最高となる255名が参加。大抽選会の賞品数も参加者の約半数に及び、参加者を盛り上げた。
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