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IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は9月27日、「大型四社協賛期末感謝祭モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数は726台を集荷した8月23日開催「九州新会場1周年記念MA」に次ぐ今年度2番目の高水準、成約率は今期最高の67.9%を記録する活況となった。
セリ開始前のセレモニーでは渡彰弘副会場長が挨拶に立ち、会員への謝辞を述べた。
当日は、500台を上回る出品台数が集まったことから、旧第2会場(いすゞライネックス古賀ヤード)を臨時使用して、出品車を受け入れた。
同会場ではIMA3会場(九州、幕張、神戸)で、8~9月の2カ月間一斉展開した出品+アップキャンペーン(前年実績+3台が達成条件)の達成会員が64社に上るなど、各会員による前年実績を大きく上回るセリ参加で盛り上がる。昨年8、9月は新会場オープン効果が大きかったこともあり、高水準だった前年同期を上回る推移を見せている。各会員の出品ボリュームは着実に増大しており、新会場効果は顕著に表れている。
今回は、大型四社(いすゞ、日野、三菱ふそう、UD)協賛MAということで、ディーラーコーナーに246台の出品車が集まった。同協賛MAは、年4回開催に拡大しており、次回は12月に開催する予定。
一方で出品料5000円の「コーナー5000」の延長も決定した。同コーナーは貨物車だけでなく、軽自動車や乗用車を対象としており、4ナンバーの小型トラック・バンなども幅広くカバーするもので、割安な手数料で幅広い車種の出品を受け入れるもの。
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