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日本二輪車オークション協会(東京都港区・福井二朗会長)は10月1日、「媒体向け走行距離管理システム」を開発し、サービスを開始した。
このサービスは、同協会に加盟するオークション会場で、出品または落札された全ての車両情報をデータベース化し、いつ、どこのオークション会場で走行距離は何キロだったかなど、流通の履歴を車台番号で照会することができるシステム。
データベースには走行距離が巻き戻しされた“走行距離減算車”や、故障やカスタムなどによりメーターが交換された“走行メーター交換歴車”、メーターに表示されている走行距離が車両の状態から正しいと言えない“走行距離疑義車”など、車両の価値に多大な影響を与える重要な情報も含まれる。
同協会では、こうした重要な情報が媒体に適切に表示されることで、一般消費者の利益保護につなげていきたいとしている。
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