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オートアライアンス/フタバ(熊本市南区・木下龍起社長)は、2018年9月設立のITベンチャー、カスタマークラウド(木下寛士社長)への出資を決定した。同社は自動車補修部品の卸売業をコア事業としながら業界のリーディングカンパニーを目指す。カ社はクラウドやIoT、AI(人工知能)などのシステム開発やサービスの提供を事業領域とする。同社はカ社を通して、革新的なビジネスやサービスの提供を目指す。
同社はカ社への出資趣旨について「カ社とのオープンイノベーションを促進しアウトソーシングを活用することで、グループ力を強化、拡充するとともに、変革期を迎えている自動車産業に続々と生まれる技術やサービスに対しての機会損失の最小化と既存リソースを超越した非連続的成長を実現することを目指したい」としている。
今回の出資はオートアライアンス山口(木下寛士代表)に導入された「アントレプレナーシップ育英制度」のベンチャー支援を活用したもので、カ社の中核事業を早期に確立すべく、取締役として下脇好文氏を招へいした。
同制度は社内フリーエージェント(FA)やベンチャー支援などを促進、社内外から代表もしくは上位管理職に直接応募できる。未来を担う人材の能力とモチベーションの最大化を早期に実現することを目指す取り組み。
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