- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 2024年04月19日 [ USS福岡 ]
LAA岡山(岡山市南区・丸山明社長)は8月24日、「L1 アイオーク接続14周年大記念オートオークション(AA)」(JU岡山青年部後援)を開催した。出品台数は6月15日開催の「設立15周年大記念AA」(出品台数3554台)に次ぐ今期2番目の高水準となる2172台に上り、成約率は57.9%を記録した。
セリ開始前のセレモニーでは同会場営業課の平田英之課長が挨拶に立ち「本日はJU岡山青年部の後援のもと、多くの出品台数を集めて大記念AAを開催することが出来ました。誠にありがとうございます」と、会員やJU岡山青年部の協力に対して謝辞を述べた。
今期に入り、会場長に就任したばかりの朝倉進一会場長は「JU岡山との良好な関係を引き続き大事にしながら、互いの発展につなげていきたい。自会場の目玉でもある『ユーザーコーナー』や『ディーラーコーナー』とともに、中古車小売りのボリュームゾーンを集めた『MAX30コーナー』などを生かし、良質中古車を供給していきたい」と話す。
岡山県など瀬戸内エリアは今夏の西日本豪雨災害による被害が大きかったが「被災による代車需要などが高まる中、被災地に役立つ車両の提供にも積極的に取り組んでいきたい」(朝倉会場長)とする。被災地では大量の冠水車も発生したが、同会場では「リサイクルコーナー」が受け皿となっている。
オークション関連の過去記事を検索する