- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 19時00分 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 18時00分 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 09時48分 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、8月22日に「CAA創業30周年記念Part3~夏の初出品ジャンボAA~」を開催した。当日は、出品4541台、成約3549台、成約率は1997年以来、歴代第2位となる78.2%、成約単価65万9000円、新規搬入率83.6%を記録する盛会となった。
同会場では「初出品ジャンボ」のタイトルで年4回開催を行なっているが、回を重ねるごとに、初出品系コーナーの出品台数、占有率が向上してきている。今回の開催では初出品系コーナーに2309台が出品(昨年比109%)、占有率は50.8%(昨年比2.3ポイント増)となった。また、全体の出品店数も大幅に増加、昨年を大きく上回る約500社が出品した。
菅澤武志グループリーダーは「初出品系の車両が集まる会場として認知度が高まってきたことで、良質車が集まり、出品台数、成約台数の増加につながってきている。今後もインフラ整備、会員サービスの拡充を行ない、売れる会場づくりを促進していきたい」と語る。
イベントではCAA創業30周年を記念してスマートウォッチが当たる大抽選会や台数賞を設定した他、酷暑対策としてドリンクのサービスを行なった。
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