- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS神戸(神戸市中央区・安藤之弘社長)は4日、「みなとこうべ海上花火大会特別観覧会inUSS神戸」を開催した。招待客140組約500人が参加し、間近で見られる花火大会を鑑賞したほか、同会場が用意したお楽しみオークションやクイズ大会で盛り上がった。今年で4年目を迎え、会場スタッフと会員との絆や信頼関係を深める恒例イベントとなっている。
今回の花火大会は兵庫県政150周年記念イベントの一環として開催された。今年も神戸港開港150周年記念開催だった前年同様に、国内最多規模の1万5000発の花火が打ち上げられた。例年は1万台規模。
同会場では、2階のカフェと3階レストランのほか、会場駐車場を特別観覧エリアとして招待客に開放した。会場内には会員と家族らが多数来場、海上の打ち上げ花火を楽しむとともに、同会場が用意した各種アトラクションや花火終了後に行った模擬セリやお楽しみオークション、クイズ大会を楽しんだ。
模擬セリ、お楽しみオークションでは、今回初めてセリ機を使用、本番さながらのオークションで、来場会員や家族による活発な応札で盛り上がった。こうしたイベントは花火大会終了直後に発生する会場周辺道路の大混雑を避けるための時間差策。
伊奈伸泰会場長は「この特別観覧会も今年で4回目となりましたが、これも日頃からUSS神戸を支え続けていただいている会員様と関係者の皆様のおかげとスタッフ一同、心より感謝しております。こうしたイベントを通した取り組みが会員様とスタッフとの信頼関係を強めることにもなり、安心して参加いただけるAA運営につながるものと信じております」と話した。また来場会員のマナーの良さにも触れ「ご来場いただく方に精一杯楽しんでいただきたいという気持ちでおもてなしをしておりますが、それ以上に参加者の方々のマナーが非常に良く、ゴミを一緒に片づけていただいたり、場所を譲っていただいたり、帰り際にも笑顔で『ありがとう。お疲れ様』と声をかけていただき、本当に開催して良かった。また来年も開催しよう!という気持ちのさせていただいています」と心の底から感じたという。
花火大会の観覧会を通じた会員との信頼強化も奏功してか、同会場の実績はここ数年右肩上がり。地道な営業活動やこうした会員への「おもてなしの心」が実績の伸長にもつながっているようだ。
同会場では8月8日に車両課企画「お役立ちイベントAA」を開催したほか、22日には「ホワイト祭りwithZIPコラボ」、29日には超BIGイベント「USS創業36周年大記念withHAAコラボ」を開催する。
中でも29日の大記念AAでは、全車出品料1000円(流札時)などの大記念AA特別施策を展開するほか、今回初めての取り組みとして、HAA神戸とのコラボ企画を用意する。8月25日開催のHAA神戸での流札車を陸送代0円で出品できるというもので、25日にグランドオープン記念を開催するHAA神戸とのコラボレーションを行う。「神戸エリアの2会場揃って、今まで以上に会員様のご商売のお役に立てるよう、益々励んでまいりたいと考えております」(伊奈会場長)とする。
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