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JU茨城(茨城県小美玉市・堀江知弘理事長)は8月1日、「JU関連協協賛 黄門祭り記念AA」を開催した。
当日はセリ終了後に、恒例の納涼祭も開催。多数の会員と合わせ近隣住民も参加し、青年部の企画の祭りに賑わいを見せた。
当日のセリは、出品642台、成約423台、成約率65.9%、平均成約単価20万2000円の好結果を収めた。
セリ前の挨拶に立った堀江理事長は多数の出品、来場に謝辞を述べ、セリ後の納涼祭への参加を呼び掛けた。
続いて来賓を代表し、JU千葉・千﨑悟之会長が挨拶に立ち「28年続いている黄門祭りに、15,6年ぶりの参加となり、懐かし思いがする」と振り返り、「本日のセリには積極的に参加する」と述べ、来場会員にも活発な応札を呼び掛けた。最後に長嶋和彦流通委員長が「納涼祭は青年部が楽しい企画を用意している。楽しみにしていただき、参加してほしい」と述べた。
取材の場で山本大青年部会長は「納涼祭は来場も増え、回を重ねる毎に盛り上がっている。参加者も会員家族やAA会場周辺の方々の来場が増え、地域住民への案内が奏功している」と語った。続けて「納涼祭では、恒例の手競りによるチャリティを行っている。個人的な想いもあるが、動物愛護支援などにもチャリティの幅を広げていきたい。青年部活動も今期は予算を増やしてもらい、他県との交流に力を入れている。青年部会員も増加しており、仲間との活動に力を入れていきたい」と語った。
堀江理事長は「納涼祭は、社会貢献・仲間貢献の意味での感謝祭。チャリティは社会への、祭りは仲間の交流を更に深める場として貢献している。参加者は年々増えており、更に賑わう納涼祭にしたい」と語った。また、7月・8月限定で設置した「小売支援コーナー」は、商売に繋がる車を本気で持ってきてもらうコーナーにしたいという想いで設置。「JU茨城をしっかり売り買いできる会場にしたい」という、堀江理事長が目指す組合活性化の一つの取組みとして実施している。
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