【経営陣インタビュー】オークネット 大畑智執行役員に聞く - グーネット自動車流通

2018年(平成30年)8月21日 [火曜日] 大安 |  サイトマップ サイトマップ

【経営陣インタビュー】オークネット 大畑智執行役員に聞く

ひと 2018年08月07日
先進的なサービスで利便性を追求
会社名:オークネット
大畑執行役員

大畑執行役員

拡大拡大する

 「本物主義」を念頭に、顧客満足の向上・業界発展を目指すオークネット。同社は、四輪や二輪、コンシューマー・プロダクツ、アグリ事業など、多岐に展開している。その四輪事業として7月1日より、オートモービル事業部門統括デュプティ・ジェネラルマネージャー(DGM)兼AM事業戦略室統括GM(流通改革推進室統括GM)執行役員四輪事業本部統括GM兼流通営業部統括GMに就任した大畑智執行役員に、同氏の役割、今後の事業展開について話を聞いた。(齊藤寛英)

【各部門、各事業の連携を図る】
 オートモービル事業部門は、流通支援のネットワークAA事業部や四輪事業サービスの販売及び仲介業務の受託業務を担うオークネット・セールス&サポート(AS&S)、オーク・フィナンシャル・パートナーズ(AFP)と関連会社が含まれるが、その中の四輪事業本部を担当している。オートモービル事業部門のトップは後藤博文常務になるが、そこにはAISも入ってくる。オートモービル事業部門は、市場や共有在庫をメインとして商品・サービスを含み、四輪に関わる全ての事業が対象となっている。
 四輪事業本部は、創業当時から流通に関わる部門として展開し、オークションはもとより、共有在庫・プライシング、そしてバリューアップセンター(以下、VUC)等の営業や運用、企画を行なっている。それぞれ異なる部署に横串を刺すことがDGMの役割の一つ。
 また、四輪事業の各サービスを横並びに考えると検査・AS&S・AFP保証は中古車に対するサービスであり、対象は会員様。自ずと各事業の連携が重要になってくる。
 ネットワークAAでの「おまとめサービス」もその一例。「おまとめサービス」は、会場ごとに生じていた振込等を当社でまとめる代行サービス。落札店の利便性が高まり好評をいただいている。アイオークとのグループシナジーをフルに使いながら展開している。

【VUC推進による流通拡大へ】
 上半期決算を6月末に迎え、四輪事業本部の下期の大命題は、流通拡大。当社の創業は、TVオークション。資産を持たないビジネスモデルである映像オークションは、柔軟かつ臨機応変な対応が可能であり、会員様のニーズのあるところにサービスを展開し、応えることができる。
 その具体的な事例としてVUCが挙げられるが、現在は全国7カ所に展開。VUCは、認知向上に伴い、依頼台数増加へと繋がり、高評価をいただいている。現在はそのVUCにプラスアルファとしてヤードも展開している。
 VUCは社員が常駐し、出品車の価値を高めるリファービッシュサービスを提供しているが、ヤードは全国の陸送会社の拠点を活用し、陸送と併せ簡易的なVUCサービスを提供している。ヤードは、陸送会社の拠点ということもあり、交通の要所が多く、全国の流通を考える上でも大きな役割を果たしている。VUCまでの細やかなサービスには及ばないものの、一部の登録業務や写真撮影など、お客様のニーズに応えるサービスを提供している。
 下期は、このVUCとヤードを拡張していく。

【会員ニーズに応えオークション拡大】
 オークションは、インポーターやレンタリース、ディーラーの出品車が多く、高額車両を中心とした小売向け車両が多い点が強み。一方でオークションは色んな車が集まる場。会員様から要望をいただく流通量が多い程価格帯の車も視野に入れ、「MAX30」コーナーの展開にも力を入れていく。
 また、VUCを活用し、出品しやすい環境を作っていく。VUC出品車は70%を超える成約率となっている。リファービッシュをすることで、内装のC評価がB評価に上がることで成約金額も高くなり、出品社はもちろん、落札社は仕上げ不要ですぐに小売でき、喜んでいただいている。
 トラックの共有在庫サービスである「トラック市場」の登録台数は、5000台超。トラックの共有在庫としてはトップクラスに成長した。共有在庫の成約も増えており、認知も高まっている。共有在庫は、オークション出品のフックにもなり、オークション拡大に繋げていきたい。

【先進的なサービスをさらに追及】
 AM事業戦略室の役割は、大きく2つ。一つは、次世代の商品・サービスを構築すること。二つ目は、内部的な業務改革の立案構築。部門の垣根を超えると、オークションのプラットフォームは一つであり、商材は変わるだけで、展開できることがある。業界が縮小する中で、大きい視野で考え、戦略を体系立てていく。
 事業戦略室は4つの各カンパニーに置かれ、連携を図っていく。CtoBは異業種の参入も増えている。Bの部分は当社としてもできることは多々あり、ウオッチしていく必要がある。今後はIOT化されていく車の中で、どういう展開が臨めるのか。オークネットは、いち早く映像オークションに取り組むなど、業界に先がけたサービスで会員様の利便性の追求を大切にし、次のサービスは何かを考えていく。

【プロフィール】
大畑智(おおはた・さとし)、1967年5月生、大阪府出身
略歴:2005年オークネット入社、前職はJR貨物
趣味:読書、ゴルフ
座右の銘:明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。

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