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JU神奈川(小田原市成田・安藤悟理事長)は7月12日、「関連協協賛 青年部スーパーBIG&ディーラー協賛AA」を開催した。
セリ結果は、目標の1000台を上回る1101台を集荷。成約は703台、成約率63・9%、平均成約単価29万8000円の好結果を収めた。
また当日は、JU関連協、JU札幌、JU中連協の1都14県の青年部会長、部会員が駆けつけ、同会を盛り上げた。
開催に先立ち安藤理事長は、挨拶の冒頭で西日本豪雨災害の被災者に向け、「青年部と一緒にJU神奈川として役に立てることを考えていきたい」とお見舞いの言葉を述べた。続けて、1100台を超える出品と多数の青年部と各県役員の来場に謝辞を述べ、「良い商いが出来るよう尽くしていきたい」と挨拶した。
続いて實方秀人青年部会長も豪雨災害に対し「JUの全国組織を活かし、青年部が一丸となり、出来ることを考え、仲間の絆を強めていきたい」と述べた。続けて、青年部同志の多数の来場に謝辞を述べ、「青年部の活動が部会員の会社の役に立つように取組んでいきたい」と述べた。
取材の場で實方青年部会長は、「神奈川青年部の日頃の活動のおかげで、多くの他県青年部が来場してくれた。有り難いこと。青年部活動を通じて仲間でもいい、情報でもいい。何かを掴み、仕事に反映できる青年部にしたい」と語った。
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