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MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は7月18日、「開場19周年記念AA」を開催した。
同会において伊藤社長は、「オークションをもっと極めていきたい」とし、2020年初夏を目処に、愛知県弥富市に新会場設置を発表。また、来年には現会場の隣接地に約5000坪の用地を確保し、より利便性を高めたいとした。
愛知県弥富市の新会場は、車で弥富ICから約10分、最寄駅は近鉄弥富駅となり、ゴルフ場跡地の約4万5000坪を確保。来年の用地拡大後の現会場とほぼ同じ規模の会場として準備を進める。
同社は、今年度10月に8レーン化導入を控え、来年度に敷地拡大、再来年度に愛知県に新会場と、社名の由来となる「未来にドライブ」を加速していく。
当日のセリは、出品3720台を集荷。成約は2857台、成約率76.8%、平均成約単価45万7000円の好結果を収めた。また、開場周年記念に際し、JU関連協をはじめ、JU山形、JU愛知、JU岐阜の執行部が来場。また、企業系AA関係者ら多数の来賓が同会に花を添えた。
セリ開催に先立ち挨拶に立った伊藤社長は「JU埼玉の賛助会員として活動させていただき、本日は全国のJUからビッグバイヤーに多数参加いただいている」と謝辞を述べた。続けて「MIRIVEとなり3年。皆様にご愛顧いただき業績も順調に推移している。来年は開場20周年、1000回開催の区切りとなる年。スタッフ一同が、少しでも皆様の力になれるよう努める」と述べた。
続いてJU埼玉・薄辰美会長、JU関連協会長JU栃木・高谷昭彦会長、荒井商事・荒井寿一会長が、来賓を代表し祝辞を述べた。
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