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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は7月10日、「アップル協賛AA」を開催した。
当日のセリは、出品2054台を集荷。うち東日本を中心としたアップルの良質のユーザー下取車で構成された「アップルセレクションコーナー」は軽自動車も含め408台の出品を受け、セリは活況を呈した。
セリ結果は、成約1292台、成約率62.9%、平均成約単価60万円の好結果を収めた。
今開催では、「アップルセレクションコーナー」と軽自動車を独立させた「アップルセレクション軽コーナー」を設置。コーナーを分けることで、同会場で人気の軽自動車が充実したラインアップとなり活発な応札が展開された。
杉浦弘将会場長は「アップル出品の軽自動車を独立させることで、落札店はよりわかりやすくなり、セリに参加しやすくなった。当会場の売りである軽自動車を500台規模で提供できるよう、充実させていきたい」と語った。
同会場は、タブレット端末による検査を導入し、個人はもとより検査員全員のスキルアップを図っており、出品店・落札店から高い信頼を得ている。同日開催のセリもネットワークを通じて、外部から活発な応札を受けている。
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