岡山豪雨被災者に義援金３００万円/シティライト

岡山豪雨被災者に義援金３００万円

企業・団体 2018年07月27日

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地元企業として一日も早い復興へ力

会社名：シティライト

丸山取締役が義援金を手渡した

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　シティライト（岡山市北区・丸山明社長）は７月２３日、山陽新聞社会事業団（松田正己理事長）に対して「岡山豪雨」災害の被災者支援の義援金３００万円を寄託した。丸山社長のほか、竹本幸広常務と丸山高明取締役が岡山市北区の山陽新聞社本社を訪れ、丸山取締役が同事業団の阪本文雄専務理事に義援金を手渡した。

　同社は西日本豪雨被害発生後、岡山市東区などで、いち早くボランティア活動を展開するなど、地元企業として災害復興に尽力する。こうした中、一日も早く被災者が復興できるよう、早々に義援金での支援を決めた。

　丸山社長は「一日も早く日常を取り戻せるよう念じている」と話した。

　今回の義援金募集は同事業団が主体となり、西日本豪雨災害のうち、岡山県内の被災者に届けられるもの。８月１０日まで受け付けている。詳細は山陽新聞社のインターネットホームページなどで告知している。

　同社は、豪雨災害直後から同社硬式野球部員らが岡山市東区の保育園でのボランティア活動を展開したほか、募金活動などを積極展開する。こうした支援活動と合わせて、地元岡山の被災者の一日も早い復興を願って、義援金を寄託した。

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