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JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は4月8日、「JU関連協スプリングリレー青年部主催チャリティ記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
当日のセリは満車御礼となる出品2851台を集荷。成約2088台、成約率73.2%、平均成約単価19万5000円の好結果を収めた。また、JU関連協青年部はもとより、福島・静岡・愛知の青年部も来場し、青年部開催に相応しい盛会となった。
開催に先立ち萩田理事長、JU関連協会長JU栃木高谷昭彦会長、JU関連協流通委員長JU新潟佐藤一男会長代行、土屋大典青年部会長、JU関連協吉沢一孝青年部会長が挨拶に立った。
土屋青年部会長は、目標の2200台を大きく上回る出品に謝辞を述べ、「成約率70%超を目指す」と述べた。
取材の場で萩田理事長は昨年度の協会組合事業は順調と語った。その中でも2月、3月開催のオークションにおいて全開催成約率70%超を記録した点について、「コーナー分析を行い、売れる仕組みづくりに取組んでいる」と、その背景を語った。今年度についても「オークションは成約率にチャレンジしていきたい」とし、一体感のある事業推進を念頭に、売れる仕組みづくりと営業強化に取組んでいく。
土屋青年部会長は「青年部会員は9名増え、総勢50名となった。今期も数名の増員予定もあり、『人がいることで活力が出る』という、思い描いている組織になってきた。特に青年部の仲間は商売を通じて幅広い繋がりを持ち、東京らしい青年部会員の構成となっている。今年度も『参加型の青年部運営』を行い、成長に繋がる青年部にしたい」と語った。
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