- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は4月24日、「春の大感謝祭AA Part2」を開催した。
当日の出品は2458台、成約1352台、成約率55%、平均成約単価55万7000円となった。前年同月と比較し、同会場の成約率・平均成約単価は上昇傾向にあり、活発なセリが展開されている。
また、イベントも取引1台以上賞として、CAA4会場のご当地グルメのいずれかが当たる空くじ無しの大抽選会を催すなど会場を盛り上げた。
同会場は「会員目線に立った運営」を意識している。その事例として、例年出品車が増える4月開催を踏まえ、イベントを1週遅らせての開催や、会員が事務所で見てもらえるように、前日早めの時間帯に臨時駐車場案内をFAX送信するなど、利用しやすい環境提供に努めている。
取材の場で杉浦弘将会場長は「4月は良いスタートを切ることができた。より良いサービスを会員様に提供していく上で、引き続きスタッフ一人ひとりのサービス向上を大切にしていきたい」と語った。
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