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MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は10月10日開催のオークションより、セリレーンの8レーン化を実施する。
2016年1月に現在の4レーン開催となったが、3月末のオークションでは、出品台数5000台超を記録したことに加え、4000台を超える開催も増えた状況を考慮し、8レーン化の導入を決定した。
伊藤社長は「セリ終了時刻が20時を超えることも多く、出品店と落札店、またスタッフの時間の有効活用を考えるとセリ時間の短縮は必要。当初は来年年初に6レーンを予定していたが、8月の休催期間にネット対応をはじめとした業務システムの改修を予定しており、タイミング的にも10月からの8レーン化が望ましいと判断した」と語った。また、8レーン化に伴い、出品店と落札店のバランスを考慮し、コーナー編成も実施する予定としている。8レーン化後は「セリを15時から16時に終了できるような運営にしたい」と語った。
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